昨日の「人生はサバイバルゲームだ!」に続き、本日はそのサバイバル精神になるために大事なことをお伝えしたい、カラー、心理学、気学を使って、あなたの人生の問題解決をするハッピーカラーの梶屋玲子です。

所で昨今の、トイレットペーパーなどの紙製品の買い占め騒動だが、乗って行く人も多いが、眉をひそめている人が多いのも事実。

それでは、昨日のブログにも書いたが、すぐパニックになって右往左往する人たちにってどんな人が多いのか?

一言でいうなら、自分の頭で考える癖が身についていない人たちですね。

こういう人は、子育てや人間関係のトラブルなどにも、どう考えたらいいのか分からない、だからどう対処していいのか分からなく不安だらけ。

そして周りに相談ではなく、その場を早く上手く乗り切る方法を知りたがる。

要するに結果オーライな人なので、結果さえうまく行けばいいという思考の持ち主になる。

プロセスなどどうでもいいのである。

でもこころの中は不安だらけ。

それでよく目にするのが、我が子が何か悪さをしたときに「そんなことしていると、パパに言うわよ」とか、
ひどい人は「おまわりさんに来てもらうからね」「ほら、あのおばちゃんがにらんでいるわよ」など言って、子どもを脅して言うことを聞かせようとする親。

おまわりさんもおばさんも、えらい迷惑な話です。

そういうそこのアナタ、やっていませんでしたか?

そしてもっとひどいのは「そんなことをすると、鬼さんに来てもらうからね!」などと言うのを聞くと、
鬼も「やってられんわい!」と本当に怒って出てくるというもんです。

じゃあこんな時にどうしたらいいのか?

あなたの頭で考えましょう。

そして子どもに、自分の立場で自分の意見を自分の言葉で落ち着いて分かり易く伝えること。

結局子育ての現場でも、親自身が、自分で考えて、自分で行動して、結果に責任を持ち、誰のせいにもしないということをやること。

これが本当の自立。

そうすれば、何かあわやという時にもまず自分の頭で考えて冷静に対処する人が増え、世の中がもっと落ち着くのではないかと感じるのですが、皆様いかがでしょうか?

もう「すわ一大事!トイレットペーパー売り場へ急げ~っ!」なんてこと笑い話にしたいですよね。

そして、こんなにコロナウィルスで世の中が騒がしくなればなるほど、「無くなる、悪くなる恐怖に意識を向けるより、
その時はその時で落ち着いて考えて行動すれば、全てうまく行く!』と自分の底力、サバイバル精神を信じることですね。

それでは、明日は、このコロナ騒動の時のカラーコーディネートのお話しをしましょうね。

乞うご期待!

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