本日は、高校生レベルの物理のお話しから私たちのこころのお話しを、ちょっと偉そうにお伝えしてみようかと思っているハッピーカラーの梶屋玲子です。

この写真の物何だかわかりますか?

音叉(おんさ)と言って、音楽やっている方ならお世話になっている方も多いかと思うけれど、楽器の無いところなどで音を取るときに使うもので、

叩くとこれはいつも「Aの音=ドレミの音階のラの音」が出るという仕組みの物。

だからどこに居ても、どんなときにもA=ラの音が分かるという訳。

「で、これがどうしてこころのお話しと関係あるの?」と、せっかちに知りたがるあなた。

まぁまぁ、落ち着いて。

そこで実験です。

この音叉を二本、どちらもA=ラの音を出す音叉を用意して一方を鳴らすと、あら不思議!

離れているもう一方の音叉が共振してなり出すんです。

音の場合は”共振”でなくて、”共鳴″と表現するらしいのですが、要するに、同じ振動数を持っている物は空気を伝わってお互いに振動しだすという実験です。

どうです?

もうここまで来たら、私がこの実験からこころのお話しの何が言いたいのか、大体わかって来たと思いますが、いかがでしょう?

要するに、私たちの人のこころも、この音叉と同じことが起こるということです。

同じ振動数の人同士は、お互いに反応しあうってことです。

「えっ、じゃああのイヤな人も、私と同じ振動数だから私の前に表れるの?」と不愉快そうなあなた。

はい、残念ながらそのようですね。

だからもう観念しましょう!

あなたの周りの居る人、特に家族などはあなたと同じ振動数を持っているから、あなたの前に表れているし、
もし振動数が違っていたら、また違ってきたら、あなたの前には現れなくなるということになるんですね。

所で私は、仕事柄色々なお悩みのご相談いただくのですが、家族や友人、仕事の人間関係など圧倒的に人間関係のお悩みです。

でも意地悪いようですが、同じ振動数だからお互いに引き合うという考え方から行くと、その問題の相手と相談者の方は同じ振動数ってことになります。

だったら、どうしたら問題解決するのか?

はい、そのご相談者自身の振動数を変えれば、問題の人とはつながらなくなるわけです。

「えっ、そんな簡単な理屈?」ってことですね(笑)。

はい、物理学的にはとっても簡単に説明のつくこころの仕組みです。

でも私達には、良くも悪くも感情があるので、「理屈で分かっても分からない!分かりたくない!」と言うことも起こるのが私たちのこころの厄介なところ(笑)。

特に女性はね(笑)。

そこの感情と理論を踏まえて、分かり易く問題解決していくのが私たちの心理セラピストの一番難しい所かな?

と言うことで、「理屈は分かっても、でも納得できない!でもこの悩みを解決したい!」とお困りの方は、是非プロのプレミアムセッションをご利用ください。

あなたの振動数を変えるお手伝いをいたします。

スッキリと、晴れ晴れとしたこころは気持ちの良いものです。

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