自分の幼少時のことを語るときに「ウチの家、貧乏だったんです」ってこの言葉、よく耳にしませんか?

かく言う私も、ちょっと前まで言ってましたわ(笑)。

もう今なら、こんなお涙ちょうだいの話をして来た滑稽な自分を笑ってしまえる、ハッピーカラーのかじや玲子です。

でもこのセリフ、そこの奥さん、そうアナタ、あなたも言っていること多くないですか?

それとか、「ウチの両親は不仲で、いつも夫婦喧嘩ばかりで、子どもの私はそれが辛かったんです」とかね。

私も仕事柄色々な方を観て来て、「ウチの家は貧乏、夫婦喧嘩の絶えない幼少時でした」ってバージョンが一番多いですね。

何だかちょっと不幸そうな子どものようで、これはこれでドラマとしては面白いんですがね・・・・。

それはちょっと横に置いといて、私も9年前に、何だか自分の人生が思うように行かない原因を知りたくてカウンセリングを受けました。

そのの時に出ました、いつもの十八番!「ウチの両親は不仲で、いつも夫婦喧嘩ばかりで、子どもの私はそれが辛かったんです」。

でも幼少時のことをカウンセラーに話していくうちに、「あれ?何だか私、変?」って感じて来たんですよね。

と言うのも、小学校時代、今から60年も前、全校生徒1500人の中でピアノを習って持っているのは私一人。

その頃のピアノの毎月のレッスン料が2500円。

確か、ラーメンが一拝60円の時代、レッスン料に両親は何万円払ってくれていたかってことですわ。

こんな環境のどこが貧乏なんでしょう?

もう笑っちゃいますよね。

カウンセラーの方も、「あなたのどこが貧乏なんでしょうね~?少なくとも、私が今まで観て来たクライアントさんの中でも、一番のお金持ちですよ」って言われてキョトンでした。

あの時から、私は目が覚めて、自分の過去の思い出に???マークが付き始めたんですね。

でも私達って、この私のような、思い込み、勘違いを思い出にしてしまっていること多いんですよね

どうして、こんな思い出になってしまったか、それは例えば、「あ~、お金が無い!」って親の嘆きを聞くと、子どもは体験、経験が少ない脳なので、
「お金が無い」=「全く家にお金が無い」と思い込んでしまい、「大変だ、ウチはお金がない=貧乏なんだ」って思ったのは大いに考えられます。

ましてや夫婦が、お金のことで喧嘩しているのを見れば、尚更「ウチは貧乏で、夫婦喧嘩の絶えない家でした」と脳にインプット。

そして、子ども心に、とても怖い、恐怖などは何回もリフレインしてしまうので、あたかもそんな状態が頻繁に起こっていたかのように語る自分になってしまっているんですね。

私たちの記憶って、こんな風にして作られるそうなので、だから自分の過去の記憶=思い出って、果たして真相やいかに?ですわ。

自分で創りたいように創っている可能性も大いにありですね。

笑ってしまうような思い出を悲しそうに語る私は、もう卒業!

この卒業した日から、私は自分の人生を振り返り、受け取り方が変わり始めたのです。

だから今は、「ウチは豊かで、夫婦も取りあえずは仲良かったのです」と感じ、言えるようになりました。

こんな具合に、自分で語る過去の、〝辛い、悲しい、悔しい、淋しい、わびしい、切ない、腹立たしい、等々”のネガティブな感情や思い出は、果たして本当だったのか?

あなたが今でも、生き難さや、親に今でも言ってやりたい恨みつらいがあるのなら、一度心の中から自分の想いを吐き出すと、これからの人生が前に進みやすくなります。

その思い出の中に潜んでいる、まだあなたが気が付いていない勘違い、思い込みを分析しながらカウンセリングを進めて行きます。

さぁ、新しい自分に出会いませんか?

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