昨日の「ブーメランの法則」でピンクのお話しをしたら反響が多くて、色のお話しは皆さまお好きと言うことが分かり、「やっぱりね!」と、どや顔気味のハッピーカラーのかじや玲子です。
特にピンク色は、気持ちも華やぎますからね。
何てったって、ピンクの色彩心理は「愛」に関する言葉がいっぱい!
無条件の愛、愛されたい、守られたい、真の自分を大切にする、自由を求める etc.・・・・。
だからハートを大事にしたいので、人の心を読むお仕事のサービス業にはバッチリ!
ナース、介護職、保育士さん、セラピスト、専業主婦などは、特にピンク大好きな人が多いですね。
昨日のブログを読んでくださった方が、「これから、ピンクをどんどん取り入れて行きます」と、嬉しいお言葉に、私も元気をもらいました。
もしファッションに取り入れるのなら、ピンクにも2グループあって、1つはパステル調のピンク=桜の花のピンク、トップの写真のリボンなど。
それと、黄色みがかったピンク=サーモンピンク(鮭の切り身の色)、コーラピンク(珊瑚の色)などがあります。
厳密に言うと、この2グループのピンクのどちらかが、あなたの似合う色、顔映りのいい色となるのですが、よくわからなくても、お買い物の時には鏡の中のご自分のお顔の変化を見るといいですよ。
お顔が、「パッと華やいだり、健康的に若く見える、元気そう、お顔の輪郭がスッキリとしてシミやしわが余り感じられない気がする」などの現象が見える時は、その色はあなたにとって具合のいい色ってことになります。
顔映りの良くない色は、この逆の現象がお顔の上で起きるので、大体お分かりになると思います。
どうしても自分では分からない時には、信頼できるお友達に一緒に見てもらうといいでしょうね。
店員さんは、どうかすると何でも「いいですねぇ~、とってもお似合いですよ~」なんて、かなり無責任な販売トークの方もいらっしゃるので、こうなると店員さん選びも大事ですわね(笑)。
何はともあれ、余り怖がらずに何でも着てみることです。
なので自信がない時は、先ずはリーズナブルなものから挑戦してみるといいですね。
顔映りのいい色を着ていると、例えリーズナブルな物でも安っぽくは見えないし、むしろオシャレに見えるからあら不思議!
オシャレは、着たい色を着たいように自信を持って着ていただきたい。
その自由感が、あなたの心も体もラクにしてくれますよ~。
と言うことで最後に、こんなニューヨークのマダム達の写真集「アドバンスト スタイル」や、映画もお勧めですよ。
もっと元気が湧いてきますよ。