最近しみじみと感じていること、それは、心理カウンセラーとしての在り方ですね。
今回は、そんな感じたことを書きました。
こんにちは!
” Are You Happy?” と聞かれたら、” Yes, 超 Happy! ”と笑顔で答える人を増やしたい、ハッピーカラーの梶屋 玲子です。
さて、本題ですが、心理学を学べば学ぶほどカウンセラーとして、クライアントの問題、悩みなどの解決に対しての分析力は上がります。
なので、理論的には問題解決の方法を見つけることは難しくないのです。
でも、でも、でも・・・・・、忘れてはいけないのが、クライアントは人間なのです。
その方の背景には、色々なものがあります。
年齢、性別、兄弟順位、人生の経験値、感情豊かか否か、現在の置かれた状況、取り巻く環境、人間関係、などなど。
それらを加味しながら、また配慮しながらクライアントと向き合わないと、心からの問題解決に導けないことしみじみ感じます。
答ははっきりとしていても、その伝え方のさじ加減が難しい!
これが、カウンセラーとしての経験が要るところなのだろうと、今更ながら改めて感じています。
いかにクライアントの心の寄り添うことができるのかが、カウンセラーの人としての在り方、優しさなのかもしれません。
結局カウンセラーこそ、心を学ばないといけない人ってことですね(笑)。
なんてこったぁ~!
何んとも皮肉なことです。
でも、同じことを伝えるのでも工夫が大事。
だからこそ、カウンセラーの仕事は奥が深くてやりがいのある仕事です。
人の心は心理学だけでは