昨日のブログの記事を読んで下さった方々から色々なコメントを頂き、またまたその内容の素晴らしさに感動しているハッピーカラーのかじや玲子です。
という訳で、これは皆さんにも読んでいただきたいと思い、ここにご紹介させていただきますね。(ご本人様には了解いただいています)
昨日1/18の記事はこちら
以下、コメントの数々
★凄く分かります。うちの両親も その傾向ありでした。でも両親は楽しんでるらしかったそうですけど
★私の場合、母はもう他界しているので現時点ではそのようなことは起こらないのですが…
子供の頃、商売をしていた両親は、よく口喧嘩をしていました。
その時は、」「もう離婚したら?そしたら私、パパと一緒に暮らす!」って母にキッパリ言ってました。そのくらい私はパパっ子♡
ぐちぐち煩い心配性の母が嫌いだったんです。
でも、そんな両親の仲の良さも私は知っていたので、小学生ながら、この2人はトムとジェリーだと思ってたんです。
だから、仲良く喧嘩中と思って口論の声が聞こえたら耳栓をしてやり過ごしてました。
母が緩和ケアに入った時、父が母に寄り添う姿を見て、この夫婦って、なんて深い絆で結ばれてるんだろう!と感動しました。
その姿から私も私の主人も、お互いムカつく事はあるけど、文句言いながらも愛しています。そこに気付かせてくれたのは、私の両親です。
父は、今でも母を愛してるんですよ。
私と一緒に出かけると、いつも「あぁ〜順子だったらこういうな!」って話し始めるんです。
そんな両親に育てられて良かった!って思っています。
★とっても濃い母でしたからね笑。私の知らない夫婦の楽しい時間がたくさんあったんでしょうね。
★私の両親も同じ様なものでした。
父は甘えっ子の駄々っ子、母は肝っ玉かあさん、で父のお母さん役でもあった様です。
妻として旦那の悪口言っても、子供が父親の悪口は、許せなかった様です。
やっぱり夫婦だったのですね。
★両親の両親の喧嘩に板挟みになって、弁護士事務所に駆け込んだり、うつ病になった私は第一子長女です 笑!
以上、沢山の方々から、ご自身のご両親の夫婦の在り方を語ってくださいまして、ありがとうございます。
色々な夫婦、家庭の在り方があるようですが、でも子どもの目線から見て感じていたことは、時間が経ってみると違って見えてくるようですね。
夫婦って不思議。
男と女って、傍からは分からないもんですね。
だから、子ども目線で勝手な判断をして、二人の仲を、親切そうにして揉ませたりヒビを入れたりしないように。
親が高齢化してくると、子どものほうが上目線で、親を内心小ばかにしがちですが、これはとんでもなく失礼なことですね。
あくまでも、親は親。
親のプライドを守り、親たりとも子どもは、ズカズカ土足で踏み込むようなことをしてはなりませぬというところで、本日は終了。